上を向いて生きる

セミリタイアを妄想、迷走中のアラ還女子です♪ パートナーとは遠距離生活で東京砂漠を日々サバイバルしてます(^_^)

企業側の勝手な経費削減

12月は所有しているdカードの更新月でした。不在にしている日が多いので、書留がちゃんと受け取れるか心配していたのですが、無事に届きました。

 

無事には届いていたのですが、それが書留ではなかったんですね。今までカードの更新は全て書留で来ていたので、てっきり今回も書留でくるものとばかり思っていましたが、今回はなんと、「普通郵便」だったんです。

 

カードの利用は暗証番号がいるし、ネットだったらワンタイムパスワードもあるので、不正利用はしにくいかもしれませんが、私のカードは「ID」も使えるんですよ。

 

IDは暗証番号がいらなくて、タッチだけなんですね。ということは、そのカードを入手した人が使い放題なんです。

 

なぜ普通郵便で届いたのか? 腑に落ちないのでネットで調べてみたら、なんと送付方法が、今月から簡易書留から普通郵便に変更になったみたいなんです。

 

簡易書留がいいという人は、手続きすれば普通郵便から簡易書留に変更ができたみたいなのですが、そのお知らせは私が見逃していたようです。

 

簡易書留だと、今まで私のように不在がちな人が受け取れないという状況が多発していたので、お客様のため、普通郵便に変更したという説明がされていました。

 

 

確かにそういう事象は多かったと思いますけど、どちらかというと、簡易書留にかかる費用の削減の方が主たる理由じゃなかったかと思うんですよね。色々とそれらしい理由つけてますけど。

 

防犯面については、24時間監視をしているし、不正利用があった場合は90日間については保障するので安心? だそうです。

 

なんだかなあと思っていたら、次は郵便受けに東京ガスからのお知らせが。読んでみると、「検針票の紙の投函を終了、Webでご確認ください。」とのこと。

 

もし今までどおり紙がほしいなら、発行発行手数料165円/月必要なんですって。高くないですか?

 

すでにweb登録していてwebで見れるけど、そんなのわざわざ見ないですよね。紙が入っていたらすぐ確認できますけど。使用者に一手間かけさせるわけです。

 

まだ、私たちくらいまでの世代はそれでもいいけれど、私の母みたいな高齢者は、webなんて見れないし、そこのところどう考えているんですかね。最近の企業は。

 

日本は超高齢化社会なんですから、高齢者に寄り添ってもらわないと。と思ってしまいます。

 

アラ還女子七海でした♪

 

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