仕事の関係で、最近はまた前のように下旬に帰ってくることにしています。
大阪に帰省した日、今日帰るよと伝えてあったのに、玄関は鍵がかかっていました。
(いつもは日中開けてある)
とうとう、玄関まで出て鍵を開ける元気もなくなってしまったかと思いながら、自分で鍵を開けて家に入りました。
母はテレビを見ていたので、「鍵かかってたよ」と言うと、「さっき開けに行ったのに」という回答。母は開けたと思っていたけれど、実は開いていたのに閉めてしまったみたいです。それはそれでなぜ?という感じですが。
でも具合が悪かったわけではないということで、一安心しました。
相変わらず、食事に味がしないので、おいしくないようで、本当に食べる量が減ってしまいました。ごはんも本当にひとつまみくらい。麺類も1人前は全く無理で、ミニサイズならなんとか。それも完食するのが精一杯の状況です。
食べ物に味がしないというのは辛いですよね。食べることは最大の楽しみでもあるので。
帰省当日はそれでも食べていたのですが、次の日になるとなんとまた下痢をしてしまいました。
前日に何か古いものを食べてしまったのか。こんな感じで、年寄りの体調は日々変化します。今日良かったと思って安心していると、次の日は悪くて昼からベッドに横になってしまったり...。
それでも、大抵のことは自分でできる状態なので、見守る方としてはまだまだ楽です。
母も体調がいい時は高齢者用の運動をしたり、まだまだ前向き。少しでもこの状態が長く続いてくれればと思っています。
アラ還女子七海でした♪
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