実家と家の二重生活が始まってはや2年。実家に帰っているのは1か月のうちの約1/3。住み慣れた自分の家とは違うため、何かと不便を感じます。
ただ、母がよたよたしているとはいえ、まだ何とか食事を作ることができ、私が帰ってきたら一生懸命食事を作ってくれます。
10代の一緒に住んでいた頃とは、作るものが全く違っていて、昔作っていたものは、私は覚えていますが、本人は全く覚えていません。
おふくろの味的なものは、今はもう食べられませんが、それでも、年寄りらしいというか、菜っ葉の煮たのとか、具沢山の味噌汁とか、旬の野菜を使って色々と食べさせてくれます。
一方私の自宅での食生活といったら、まあひどいもので、ダイエットのために食べない時もあるし、お惣菜屋さんで買う時もあるし、自分で作るといっても、サラダやパスタや、卵やチーズを使った料理といった、体によさげなものはあまりありません。
私のごはんは、どのお酒を飲むか、そのお酒に合う食事は何かで、お酒を中心に考えた食事で健康を考えたものではないのです。
なので、実家にいる時と、自宅にいる時とでは、食べるものが全く違っているのです。実家の時は、それこそ朝昼版としっかり食べて、というか食べさせられてしまうのですが、食べている割には、不思議とそんなに太った感じはしません。
自宅では糖質抜きの食事をしたり、食事そのものを抜くことが多いのですが、その割には痩せないような気がします。
やっぱり和食を中心とした食事は体にいいんでしょうかね。
今日は朝からWBC日本VSメキシコ戦をずって見てしまいました。時差の関係でしょうがないのですが、スポーツ観戦はやっぱりビール片手に観たいですね~。
アラ還女子七海でした♪
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