上を向いて生きる

セミリタイアを妄想、迷走中のアラ還女子です♪ パートナーとは遠距離生活で東京砂漠を日々サバイバルしてます(^_^)

隣の人

ここ最近、私の家の近くはリフォームしたり、売却されて古い家を壊して新築住宅が建ったりして、少しずつ住民が変わっていっています。

 

隣の家は、元々商売をしていた家族が、子供が巣立ち、その後親の介護があるということで引越をされ、そのタイミングで大改修をして子供夫婦が住んでいました。

 

そのお隣さんは商売をされていたのでほとんど家にいなかったのですが、それでも多少の交流はあって、それなりに良い関係でした。

 

代替わりしてこども夫婦は若い人たちなので、ほとんど交流はなくなり、なぜか奥さんの姿を見ることはほとんどありませんでした。見るのはだんなさんばかり。インターホンを押しても、出てくるのはだんなさんの方。

 

引きこもり? そんなことを考えるくらいに、不思議に奥さんの存在がない家でした。でも、住んでいるのは確かだったんですが。

 

そんな夫婦でしたが、5年ほどして、急に仕事の関係で埼玉の方にいくといって引っ越してしまいました。

 

家はどうするのかと思ったら、売ってしまっていました。なんか、もったいない感じがしましたけどね。そのあと、そこが売りにだされ、しばらくして買い手がつき、新しい方々が引越されてきました。

 

前回の夫婦よりはもう少し上だと思うのですが、やはり夫婦と思われる男女二人組が引っ越されてきました。

 

ただ、細かいことを言うようですが、引越の挨拶がなかったんですよね~。賃貸だったらまだわかるんですが、これからずっとお隣さんになるわけですから、挨拶くらい来るのが常識だと思うのですが。考えが古いでしょうか。

 

まあ、そんな変人でもないようですが、でもやっぱりこの夫婦も、奥さんの姿がないんですよね...。旦那さんは見るんですけど。

 

そもそも夫婦なのかも定かではありません。表札に二人の氏名があって。最近は別姓表記も普通なので別々でも、珍しくはありませんが、なんか、こう、生活感が感じられないというか。ちょっと不思議な人たちです。

 

普通なら二人で買い物する姿とか、遊びにいく姿とか見かけると思うんですけどね。何年もいるけど、1回もない。

 

そして、ちょっと嫌なのが、旦那さんが喫煙者なんです。タバコを吸うことが嫌なわけではないんです。

 

このご時世、やっぱり家の中で吸うことはできないらしく、玄関先に出てきて吸うのですが、うちの玄関と隣の玄関は至近距離で隣り合っているので、私が玄関から出るとばったり会うし、外から帰ってきて吸っていると、また顔を合わせて、お互いちょっとばつが悪いのです。

 

愛想のいい人だったら明るく「こんにちは~、暑いですね」なんて一声かければ良いコミュニケーションになるのですが、私が来ると、あまり挨拶もせずそそくさと中に入ってしまうので、外出時も帰宅時も、その人が玄関先にいるかどうかが気になってしまうのです。

 

ちょっとしたことなんですが、本当に至近距離で毎日のことなので、そのちょっとがたまってしまいます。

 

2回のベランダで吸ってくれればまだいいんですけどね。玄関前にでんと座られると、ちょっと気まずいです。

 

アラ還女子七海でした♪

あなたのポチが私の活力! にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ
にほんブログ村