会社を休んだら、やりたいこと、というか今まで仕事にかまけて放っておいたことで、やらなけりばいけないことがたくさんありました。その中の一つが眼科に行くことでした。
何か月か前から、急に左目の視力が悪くなってきたのを実感してました。困ったことに遠くも見づらいし、近くも見づらいんですよ。近くが見にくいのは年のせいで老眼がすすんだのかなと思っていましたが、それにしてもかなり急激に悪くなりました。
ずっと眼科に行きたいと思っていたのですが、平日に行くことは難しいので、そのままになっていたのです。それに、眼科ってなんか怖くないですか?
そんなこともあって、休みになってからもずっと先延ばしにしていたのですが、12月も終わりに近づいてきて、他のやることはずいぶん片付いてしまって、いよいよ行かなくては、と思い、先日思い腰をあげ、やっと眼科に行ってきました。
眼科は、お子さんもづれもいて、他に数人が待合室にいました。結構混んでいるんてすね。自分の順番がきて、目の検査を何個かやって、最後に診察です。
70代位の優しそうな先生でした。その先生から「あなたの病気がわかりました。」と。あ、私やっぱり病気だったんだ。😣😣😣
見え方が結構いびつだったんですよね。左目だけで見ると、直線がかなりゆがんで見えるんです。乱視がひどくなったのかと思っていたらそうではなかったみたいです。
病名は「網膜前膜」または「黄斑上膜」というのだそうです。
眼の奥に膜のようなものができて、それが引っ張られた状態なんだそう。ひっぱられてそれがねじれているので、ゆがんでみえるんだそうです。
ひどくなれば、手術でその膜を取り除くしかないみたいですが、私の場合、近視が強いので、近視が強い人の手術は難しくて、合併症も引き起こしやすので、なるべくやりたくないそうです。私も嫌だよ～、手術なんて。
なるべくやりたくないから、今のところ経緯観察で、そしてこの病気につける薬は何もないそうです。😥😥😥
１割くらいの人は、まれにその膜が勝手に剥がれて治る人もいるそうですが、多くの場合はそのままのことが多いみたいです。では私は勝手に良くなるほうにかけますよ。😀😀😀
良くなるのは難しいかもしれませんが、せめて現状維持であってほしいですね。とはいっても、今でもかなりものは歪んで見えるし、左右のバランスが悪いので、目は疲れるし肩はこるんですけどね。
だんだん、色んなところに不具合が出てくるお年頃みたいです。😉
アラ還女子七海でした♪
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