上を向いて生きる

セミリタイアを妄想、迷走中のアラ還女子です♪ パートナーとは遠距離生活で東京砂漠を日々サバイバルしてます(^_^)

うん十年ぶりのメガネ生活

4月の富士山は綺麗に見えました。

 

目の手術を6月に控えて、身体の検査と目の検査をしました。身体は血液検査や心電図などですが、問題なのは目の検査。

 

何が問題かというと、白内障の手術は目のレンズを人工のレンズに入れ替えるのですが、そのレンズの大きさを決めるために、自分のレンズの大きさを測ります。

 

ところが、コンタクトをしていると裸眼の時より目の大きさが変わっているので正確な大きさが測定できないとのこと。

 

なので、測る前1~2週間前からコンタクトは外してくださいと言われました。

え~!!

 

この何十年間もコンタクトの生活で、眼鏡は非常用にとかなり前に作ってはいたけれど、本当にたまに寝る前とか、外してしまったら周りの様子がわからない旅行に行った時に、少しだけかけていただけで、ほとんど使用したことはないのです。

 

極度の近視なので、眼鏡は結構分厚くなるし、ゆがんでみえるので眼鏡で生活したことは小学生以来かな...。

 

それに、老眼が始まる前に作ったものなので、遠くはよく見えるけど、近くは一切見えなくて、眼鏡を外すと本当に顔を近づけないと何も見えない。PC仕事がほとんどなのに、こんなことで仕事ができるのか??

 

とっても不安ですが、レンズの大きさが正確でないと困るので、意を決して眼鏡生活に突入しました。

 

ただ、2週間もと私がひるんでいるのを見て、先生は「まあ、1週間でいいですよ。」とおっしゃってくれました。

 

初日、まず駅のエスカレーターは転ぶ危険性があるので歩かず、止まって。本来歩いてはいけないんだけども。😅😅😅

 

なんとか会社まではたどり着きました。ここからが問題。PCの文字と紙の文字。やっぱり見えませんでした...。

 

最初は眼鏡を外したりつけたりしてましたが、眼鏡を外すとかなり顔を近づけないと見えない。それも不格好なので困った困った。ふと思いついて、老眼鏡を眼鏡の上からかけてみたら、まあどうでしょう、字が良く見えるじゃないですか!

 

眼鏡をダブルでかける、そんな人見たことないですが、これがよく見えました。なので、これも不格好ですが、背に腹は代えられない。1週間、近くを見るときはW眼鏡生活をつづけました。

 

久しぶりの眼鏡生活、いつもは朝起きてコンタクトを入れ、夜寝る前に外すという習慣でしたが、それをしなくて良かったのは楽でしたね。

 

でも、やっぱり視界に枠があるのがちょっと鬱陶しい。それにマスクをしてると曇るんですよ。眼鏡の方はどうしてるんですかね。

 

そんなことでなんとか1週間の眼鏡生活を終え、検査をして速攻コンタクトを入れました。やっぱり私はコンタクトがなじんでますね。

 

手術した後、しばらくは視力が安定しないし、右目の手術も予定しているので、どんな感じになるのかわからないのが不安ではありますが、ま、なんとかなりますよね。

 

アラ還女子七海でした♪

あなたのポチが私の活力! にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ
にほんブログ村