今日は夏至。昼間の時間が1年で1番長い日だけど、日本の場合は梅雨の真っただ中です。なので昼間の長さを十分に享受することがなかなかできないですが、今日は晴れましたね。19時でも、まだ明るかったです。
1年中これくらい日が長ければいいなあと思います。ヨーロッパに行った時も夏休みで、夜9時でやっと暗くなる感じだったので、1日がすごく有効に使えました。何しろ防犯上も安心ですしね。
さて、ワクチン接種3日目ですが、腕の痛みはまだあるものの、あまり気にならない状態になりました。そのほかの副反応は今回はないようです。
テリー伊藤さんが、ワクチンを打ったことによって、ものすごく気持ち的にほっとしたということをおっしゃってました。高齢者の部類に入るわけですから、かかると重症化するということで、これまでかなり神経使っていたんでしょうね。絶対かからないわけではないけれど、打ったことで気持ちが明るくなったとおっしゃってました。
ただ、私はどうかというと、打つ前もかなり悩みましたが、打ったからといって、そんなにほっとしたということもないです。
それは、打つ前に悩んでいた、長期的な体への影響を考えると、誰にもわからないことだけに、漠然とした不安が頭にはあるからです。
もう打ってしまって、考えてもしょうがないけれど、これで良かったのか、今でもわかりません。もっと若い人にしてみれば、かかっても重症化しないし、これから子供を産もうと考えれば、得体のしれないものを身体に取り込んで、これから不安を抱えて生きていくのはやめておきたいと考えるのは、ごく普通のことだと思います。
アラ還女子七海でした♪
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