ここ最近訃報が相次ぎます。それも60代。現代では働き盛りといってもいいような年代です。
だからこそなんですかね、急死される方が多いです。自分も健康には気をつけねばです。
漫画家の鳥山明さん、その名前を聞いたとき、まず頭にうかんだのはDr.スランプ。わたし、恥ずかしながらドラゴンボールがDr.スランプの作者と同じだなんて。知らなかったんですよね。
20代のころだったでしょうか、テレビでDr.スランプあられちゃんを見て爆笑してたのを今でも覚えています。
そしてちびまる子ちゃんのTARAKOさん。63才。漫画の主人公ちびまる子ちゃんはそれこそ私と同年代、あの世界観のまんまに子供時代をすごしてきました。
少し前になりますが、ドラえもんの声も変わりましたよね。今の子供は違和感ないんでしょうけど、私世代は、大山のぶ代さんの声じゃないと、どうもしっくりこないんですよ。
まるちゃんはどうなっちゃうんだろう。サザエさんは、まだ変わらないけど、周りの人の声はほとんど変わってしまって、もう別の作品みたいになってしまいました。
随分前にカツオの声が変わった時に、あまりに前の声優さんと違いすぎてショックを受けていたら、しばらくしたら前の方と似た声の声優さんに変わっていて、やっぱりそういう意見が多かったんだなあ、と思ったものです。
昔は日曜日の夜はリアルタイムでテレビを見るのが当たり前、そしてサザエさんを見ながら、「ああ、明日から仕事が始まる」と憂鬱な気分になったものです。
今は、テレビを見ることがめっきり減って、もっぱら録画したドラマやネットフリックスを見る時間になってしまっています。
最近特に訃報が多いような気がします。八代亜紀さんも亡くなってしまったし、健康には随分気をつかっていらした山本陽子さんも逝かれた。
昔は芸能人が病気になったり、それこそ亡くなった時は、ワイドショーが大々的に取り扱っていましが、今は亡くなってずいぶん経ってから発表して、病名も詳しいことが語られないようになりましたね。
コロナもあって、どんな有名な方でも、家族葬で済ませてしまってから発表して、後日お別れの会をする人はする、という流れ。
昔よりは別れの儀式があっさりしたように思います。これも時代の流れでしょうね。
アラ還女子七海でした♪
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