週の始めからなかなか胸くそ悪いことばかりでした。(下品ですみません)
メンタル不調で休職になった社員がいるのですが、その社員が、休職までの手続きへの不満や会社への不満を逐一周りの人に話していたそうなんです。
私としては、良かれと思って助言や手続き進めていたつもりなのですが、人に伝えるというのは難しいことですね。
もっともそれを聞いた他の人たちは、そこまでしゃべれるのは元気だからで、休職も計画的なのでは?と、疑念を抱いたようです。
周りの人の話によると、発病を「労災認定」させようとしていたのだとか。傷病手当だと6割で、労災だと8割でるからだそうですよ。いや、結局お金か。
聴いた人たちが、労災認定されるには時間が相当かかるし、それこそ裁判沙汰だよ、と言ったらあきらめたようですが。
労災って...。残業5時間程度、土日祝日は全部休み。指示した仕事をやってるだけ、なのに認められると思っているのか。
不思議です。
他にも、休職は戻ってくるていで言わないと、させてもらえないからとりあえずそういう風にいっておくけど、休んでいるうちに他の会社を探すとか。
メンタル不調で休む人は現代においてはとても多くなってきています。その人たちもなりたくてなったわけではないでしょうが、その人の仕事を代わりにやらなくてはいけなくなる残された人たちの方がはっきりいって大変です。
世間の風潮として、メンタル不調になるのは周りの人間や、会社が悪い、という風ですが、気分が落ち込んでも、辛くても、自分で気分転換して何とか踏ん張っている人がほとんどです。
自分の機嫌は自分でとって欲しい。
はい、私は昭和の人間です。
アラ還女子七海でした♪
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