上を向いて生きる

セミリタイアを妄想、迷走中のアラ還女子です♪ パートナーとは遠距離生活で東京砂漠を日々サバイバルしてます(^_^)

古代エジプト展の次は常設展です

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チケットは迷ったのですが、古代エジプト展と常設展、両方が見れるものにしました。200円プラスなだけなので、せっかくだから見ておこうかと。以前1回見たことがあるのですが、何年かぶりになります。

 

常設展は、江戸から現代にいたる歴史や文化がわかりやすく展示されています。

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この大きな橋を渡って江戸に入ります、日本橋でしょうか。

 

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江戸の町のジオラマですね。他には江戸城の模型、原寸大の駕籠、庶民の長屋の風景の暮らしぶりなどがうかがえます。

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これは江戸前寿司ですね。江戸時代は1貫ずつの販売です。酢飯は赤酢だそうです。そして、大きさは今の2倍! 今はお寿司は贅沢品ですが、昔はファストフードだったみたいですね。

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こちらは明治時代の電話ボックス。今は公衆電話boxも減って、子供なんかはどうやってかけるのかも知らないとか。しかし、このころは本当に革命的な科学の進歩だったんでしょうね。

 

画像はないですが、この後は昭和時代の文化・流行が年代ごとに展示されていてすごく興味深かったですよ。

年代ごとの給食とか、流行歌とか。広末涼子さんとか、福山雅治さんなんかも出てきます。

 

常設展は空いてました。でも常設展だけでも、ものすごく面白いです。まだ行ったことない方は、空いている今行くと、ゆっくり見ることができます。コロナがなければ、外国人客でごった返していたのでしょうね。

 

そして、博物館を後にして、お腹が空いたのでお昼にしました。

向かったのは、駅の隣にある「江戸のれん」さん。粋な江戸の食文化を楽しむをコンセプトに、魅力ある和食店が集結しています。

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この中には観光案内所もありますが、やはり外人さんがいないので、ちょっと寂しい感じです。

お店は、天ぷら屋さん、もんじゃやさん、ちゃんこやさん、蕎麦屋さん、お寿司やさんなど各種揃っています。

土俵もありますよ。

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私が入ったのは蕎麦屋さん。天ぷら屋さんも捨てがたいのですが、天ぷらと蕎麦、両方が食べられる蕎麦屋さんにしました!

 

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日本橋やぶ久さん。創業100年の老舗店です。ランチ時間帯を少し外したので空いてました。もっとも、お値段も老舗らしくなかなかだったので、サラリーマンのランチには厳しいかもしれませんが。

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天ぷらとそばのセットで1800円也。休日のランチなので、ちょっと贅沢に。一人住まいだと、天ぷらはなかなか自分で揚げないので、どうしても外で揚げたてを食べたくなります。とてもおいしゅうございました。

 

結構な量だったので、この後、両国ではなく、浅草橋まで1駅歩いて帰路に着きました。

 

アラ還女子七海でした♪

 

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