はい、くら寿司初体験です。くら寿司とか、今何かと世間を騒がしているスシローとか、元々は郊外の大型店舗で、ファミリーが車で行くようなところが多かった印象があります。
なので、人気になっていた頃も、近くにはないので、すごく行きたかったんですけど、行けずじまいでした。ところがここ1.2年で、まずスシローが都心にオープンし始めました。私の生活圏だと、高田馬場に出来たのがはじめてでしたかね。
「おっ!」と思ってたんですけど、高田馬場は近いけれどあまり馴染みがなく、通ることもないのでそのままスルー。その後、なんと新宿にスシローが!!
新宿3丁目に出来たと思ったら、そのあと怒涛の如く東口、西口にもできましたね。そんなことでスシローには行けたのですが、くら寿司はまだ行ったことがありませんでした。
今回はそんな、くら寿司処女のアラフィフ、アラカン女子が初体験です。😁😁😁
金曜日の夜に行ったのですが、もう入口待合所は人でいっぱい。新宿という場所がら、ファミリーというよりは、少人数の若者カップル、若者友人、おひとり様が多かったですね。
スシローもそうでしたけど、カウンター席もあるので、一人でさくっと食べ飲みする人も入りやすくなっています。みんなでわいわいやるのも楽しいですが、一人でメニューをじっくり見ながら、食べたいものを選ぶというのもよさそうです。一度やってみたいなあと思います。
予約したので、あまり待たずに入れましたが、人件費削減か、コロナのせいか、店員さんの人数は極力抑えられているようでした。店員さんがいなくても、注文から精算まで、ほぼセルフでできるようになっていました。
お寿司を作るのと後片付けくらいですかね。人手がいるのは。
「特盛 まぐろ軍艦220円」
やっぱりお寿司といえばまぐろですよね~、のりの味とまぐろが口の中で合体、おいしかったです。
これ、画像では1貫ですが、確か2貫でした。1貫食べた後に写しちゃいました。😅😅😅
生も美味しいのですが、漬けってなんでこんなに美味しいんでしょうかね。旨味がもっと引き出されていて、美味い!
くら寿司がいいなと思ったところは、なんとシャリハーフが選べるんですよ。私はお寿司を食べるときはいつも、しゃりを半分残して食べます。(もちろん、ちゃんとしたお寿司屋さんではやりませんが)なので、このシャリハーフというのは、とっても私向き。
お腹をはらすことなく、たくさんのネタを食べれるということです。残念なのは、ハーフも通常も値段は変わらないことですね。なんか、ちょっと損した気分。
これを話したら、一緒にいた友人から「どうせ食べないくせに!!」と怒られましたけどね。それはその通りだ。😉😉😉
これが、シャリハーフのお寿司です。見た目はかなり寂しい感じになってるのは否めませんが、呑兵衛にはこれがいいのです。
くら寿司はサイドメニューも充実していて、フライドポテトや天ぷら、そしてラーメン、うどん、デザートも、何でもあります。
うな丼もあって、これもごはんハーフが選べます。うな丼750円、たれがおいしかった。ウナギはまあ、普通です。柔らかくて美味しかった。です。
くら寿司の特徴といえば、すしカパーです。あの、パカっととるやつ。あれ、簡単そうに見えるのですが、実は左手でお皿を抑えて、右手でカバーに手をそえて、お皿を結構がばっと引かなきゃ取れないんですよ。最初やり方がわからなくて、店員さんに教えてもらっちゃいました。(^^;
飲めない人は甘いものもありますし、老若男女、みんなで楽しめるお店ですね。そんなこんなでこの日は飲み食い放題やって、一人3,750円という安さで収まりました。
私的にはスシローより、くら寿司の方が好きですね。ただし、スシローは郊外店舗と都心店舗では内容が違うようなので、郊外はもっと美味しいのではと思っています。
実家の近くにもスシロー、くら寿司両方あるので、母を連れていってあげたいなあと思います。
アラ還女子七海でした♪
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