父が倒れてからというもの、企業戦士(この言葉ももはや死語か?)のように大阪と東京を往復することとなりました。
以前は新幹線に乗るときは、すごく遠いところにいくような感覚でしたが、最近では通勤のような感覚。以前は東京ー新大阪間はドル箱だったので、いつでも満席に近かったのですが、最近はコロナ渦でいつも空いてて、らくちんです。
でも、この春くらいから通勤電車も大幅に本数を減らすといっていましたから、新幹線も減るのでしょうね。いつも空いているので、こんなことで大丈夫かとこちらが心配になる位ですから。
東海道新幹線の楽しみの一つに、富士山を見ることがあります。東京からだと40分くらいするとだんだん見えてくるのですが、これがなかなか簡単に見ることができないんです。
雨が降っていても曇りでも、見えないですし、晴れていても夏なんかは空気が汚れているためか、ガスっていてなかなか見れません。冬の寒い晴れた日が、一番確率高いですね。
今回は、やっときれいな富士山を拝むことができました、山頂に雲がかかっていないのもうれしいですね。
こんにきれいな富士山でしたが、この日は日本海側を中心に、大荒れの日。名古屋を過ぎて米原あたりになると、たちまちホワイトアウトの世界でした。
日本は狭いようで縦に長いですね、米原、関ヶ原あたりを抜けると、また青空がみえました。
でも、大阪は雪がちらほら舞うほど寒かったです。今週末には全国的に暖かくなるとのこと。北日本は大雪で、大変な日々を送っておられるみたいですね。どうかご自愛ください。もう少しだから頑張ってくださいね!
アラ還女子七海でした♪
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