上を向いて生きる

セミリタイアを妄想、迷走中のアラ還女子です♪ パートナーとは遠距離生活で東京砂漠を日々サバイバルしてます(^_^)

クラウドソーシングやってみた

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今のところ毎日が日曜日の私。といっても、今後のことも考えて、自宅でできる仕事はないかと日々探索中です。そんな中、自宅にいながらできる仕事ということですぐ出てくるのが今はやりのクラウドソーシング。

 

You tubeなんかでも、わんさか指南書が出ています。クラウドソーシングでは、プログラミングとかデザインとか、技術をもっている人は、比較的受注できやすそうですが、何の取り柄もない人が仕事をしようすとすると、選べる仕事は極端に狭くなります。

 

色んな指南書を見ながら、クラウドソーシングといえば、まず「クラウドワークス」と「ランサーズ」という会社が大手で良いということで、登録をしてみました。

 

crowdworks.jp

www.lancers.jp

 

登録は誰でもできるんです。ただ、プロフィールをまず充実させないと、全く相手にされません。この時点で結構時間かかります。

 

そして、未経験でもできそうなものといえば、データ入力・アンケート、そしてライティングになります。ただし、ライティングは誰でもできるとよく言われるのですが、「〇〇について5000字書いてください」と言われて、いきなり書けるものじゃありません。なので、結局尻込みしてしまいます。

 

誰でもできそうなものをやろうとすると、極端に単価が低くなります。「データ検索」と言われるものは、10件5円位になります。これは早いもの勝ちなんですが、やってみると、それなりに時間かかります。10件もやって5円しかならないなんてね。100件やって50円...。かなり馬鹿らしいです。

 

アンケートは、〇〇大学▲▲部研究室の研究の一環として、なんてのが結構あるのですが、これは50分で700円とか、それなりだったりします。2-3件やってみましたが、結構面白かったです。

 

そんなこんなで数日間やってみたのですが、誰でもできるものは滅茶苦茶単価低いです。これはタスク方式という早いもの勝ちのもので、プロジェクト方式と言われるものは、発注者がいて、それに応募して応募した人の中から、発注者が採用を決めるというもの。

 

なので、こちらは倍率が高くて、受注の実績がない人は、受注することがまず難しいのです。

 

これならバイトでもした方がまだ時給は高いというのが結論です。それでも、外に出れなければ、なんとか最初の受注を勝ち取るしかないんでしょうね。

 

まあ、やってみなければわからないこともあるので、今回はいい経験になりました。それでも、出来そうなものはあったので、機会があればまたできるものをするのもいいなと思っています。せっかくプロフィールも書いたし。

 

アラ還女子七海でした♪

 

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