せっかくの休みなのに、どこにも行っていなくて、どっか行きたいなと思っていたのですが、泊りがけで旅行するのも何かかったるくて、結局前から行ってみたいと思っていた川越に行ってきました。
東京からは埼京線か東武東上線か、西武新宿線で小一時間位。とっても便利ですね。前から行きたいと思いつつ、ものすごく行きたいわけでもなく、ずっと後回しになっていたのですが。やっと実現しました。
平日だけれど、思ったより女性グループやご年配の夫婦などで賑わっていましたね。後学生の遠足かな? 他に観光バスで団体さんも見えました。
川越は食べ歩きの街で有名みたいですけど、観光案内図をみたら、神社やお寺も結構あるんです。神社好きとしては、そそられるところです。
まず、駅から観光地へと続く商店街をひたすら歩きます。これが結構歩く😂😂😂そして、まずお目当ての熊野神社につきました。
ここで写真をとっていたら、地元のおじいちゃんに、「一人で来たの?」と声をかけられました。そして、持っていた地図を見ながら、見どころを教えてくれました。そのおじいちゃんに「こんな綺麗で若い人が何で一人で来てるの?」と嬉しいお言葉が~~!!!😁😁😁
おじいちゃん、目が悪いんですね。マスクもしてるし、しわやたるみが隠せたのが良かったのかも。神社にきてまずはいいことありました~。😆😆😆
この神社、中は見どころ満載でしたよ。中でも私のお目当てだったのは銭洗弁天様。江の島や東京にもありますが、銭洗弁天様では、わたくし毎回1万円札を洗っております。大抵の方は、小銭を洗うのですが、私はいつも1万円札。この方がご利益があるみたいに思って😁😁😁
他には運試しで、輪投げとか、お参りしたあと、水晶玉に手をあてると八咫烏様から一言もらえるとか。なかなか工夫されております。ちなみに、私もやってみましたが、八咫烏様の一言は「このままで大丈夫」というお言葉でした。何が大丈夫なんでしょうかね~。解釈が難しいな。
そのあと、川越のランドマークともいえる、「時の鐘」を見て、お昼頃になったので、どこかいいところないかなとお店を物色。ただ、一人で行くと、なかなか中の様子がわからないところは入りにくいですね。相当ぶらぶらしながら、観光客が少ないちょっと外れの路地のところで、武蔵野うどんを発見。ちょうど中の様子も外から見れたので、入ってみました。
川越は、芋が有名みたいで、芋うどんなるものがありました。普通のうどんも美味しそうだったのですが、ここはやっぱりせっかく川越まで来たのだから、ご当地名物を食べねばということで、芋うどんを注文。そして、これも有名らしい地ビールのCOEDOビールを注文! 🍻🍻🍻
平日昼間のビールは旨い!! 瑠璃という種類みたいですが、癖も強くなく、美味しかったですよ。地ビールの種類は後3種類くらいあるみたいです。
そして、これが芋うどん。うどんの生地に芋が練りこんであるようです。見た目はそばのよう。でも食べてみるとうどんの食感なんです。今まで食べたことのないような不思議な味というか食感でした。芋の味は正直わかりませんでしたけど、美味しかったです。芋の天ぷらも揚げたてさくさくで美味しかったですよ。大満足のランチでした。
こちらは、町中にあったスタバです。和風ながらもおしゃれですね~。私は常日頃からスタバはおしゃれすぎて、入れないので今日もはいりませんでした。だってメニューが難しすぎて何頼んでいいかわからないんだもん...。
蔵造りの街並みや、菓子屋横丁、そして出世稲荷などを見て、帰りました。
お土産はもちろんCOEDOビールです🍻🍻🍻
行ってみた感想ですが、東京から小一時間、そして街並みもそれほど大きくなく、街と神社仏閣を見て回って、ごはんを食べるとちょうどよい時間。とても気軽に行ける観光地ですね。今度は友人か相方でも連れてまた行ってみたいです。
アラ還女子七海でした♪
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