今日は都議会議員選挙の日。ここ何十年、いただいた選挙権はすべて行使しています。特定の支持政党はなく、その時その時考えて投票しています。
投票率を見ますと、国政選挙はまだマシ? ですが、地方選挙になってくると、20%くらいですよね。これってどうなんでしょ? と思ってしまいます。
日本人は無関心すぎでは。自分たちの意思が政治に反映されて今があるのですから、きちんとその時々で判断しないと、今を容認していることと同じです。
今棄権している人が、全員投票したら、きっと勢力図は変わるでしょう。
女性の参政権は第二次世界大戦が終わった後です。それまでは立候補することも、投票することもできませんでした。
女性だけではなく、男性も成人が平等に参政権を得たのはその20年ほど前です。
そう考えると、普通に選挙できるのはそんな前でもないのですよ。
今はその権利がないがしろにされてますね。あまりに当然すぎて、ありがたみがないのでしょう。自分の世代も若い時はそんな世代でしたが。
このまま無関心な人が大勢いると、知らぬ間に権力者のいいように法律が書き換えられて、気がついたら昔に戻ってた、みたいなのは嫌ですね。
なんとかならないものか。
アラ還女子七海でした♪
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