金曜日は最後の最後に、会社でごたごたとありまして、急遽同僚と前回行けなかった、オープンしたての餃子店 よしこに行くことになりました。
時はすでに18時過ぎ、東京はまだまだ緊急事態宣言のさなか、オーダーは19時まで、お店は20時までと決まっております。全くコロナいい加減にせーよー!!
酒飲みの花金を奪いやがって!! と一人で毒づいております(^^;) そんな中、いそいそとお店に出向き、なんとか18時半には席につきました。
席は最後の2席、満員御礼です。危ない危ない。また入り損ねるとこでした。
場所は西五反田。駅から、2分もあれば着くところです。
お店は私たちでもう満員。雰囲気は昭和テイストの、昔なつかしいつくりになっています。丸椅子にテーブル、奥には少しだけ畳の部分がありますが、広くはありません。庶民的な風情のみんなが片寄せあって、飲んで食べる感じです。
ラストオーダーまで、あと30分! 頑張って頼みましたよ。
まずは何はともあれ生ビール!
キャベツのお通しとともに、おいしそうな生ビールがやってまいりました。
とりあえず、これでのどを潤します。
そして、大本命の餃子ですね。これは1人前です。7個ですが、小ぶりなので一人で十分食べれます。私たちも1人1皿頼みました。これを、お店特性の餃子ダレとか、味噌とか、酢こしょうとか、好みのたれで食べます。
トッピングは100円で、ゆずポン酢おろしとか、大葉とか、パクチーなんてのもありました。でも、最初は備え付けのタレで十分だと思います。
餃子ですが、小ぶりなので、一口でパクッといけます。表面はパリパリで中はしっとりな感じで美味しいです。いくつでもいけそうな感じです。
大坂の餃子は、点々もそうですが、一口餃子っぽいのが多い印象ですね。
これは、石焼牛煮込み豆腐。580円。よく味がしみていて、そして石焼なので熱々でおいしいです。
実家の玉子焼き。という名前。たまご好きの私にとっては、とてもうれしい1品です。確かに、家でも作れそうな見た目ですが、それでもやっぱり、食べてみたらふわふわで味がしみていて、プロの一品だと実感です。
ビールのおかわりやら、他の食べ物も頼んで、二人で1時間半、食べて飲んでしゃべって、5,400円也でした。あわただしくも充実した1時間半でした。(^^;)
スタッフは威勢がよく、応対も丁寧でいい感じでした。また「さくっ」と行きたいときは足を運びたいお店です。
アラ還女子七海でした♪
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