五反田ランチ続編です。
五反田というと、一昔前は、なんだか怪しいネオンが瞬く街のイメージでした。
今も、そのイメージを抱いている方も多いのではないでしょうか。
確かに今も、そんな感じのところはあるのですが、2010年代頃から、IT・ウェブ関連のベンチャー企業が相次いで進出し、東京のシリコンバレーと呼ばれているそうです。
そのおかげもあって、特に東急池上線の高架下にはおしゃれなお店が立ち並んで
きています。
最先端企業のため若めの男性が多いからか、数ある飲食店の中でも、肉系が
多いですね。肉系ではミート矢澤が代表格。普段は行列必至のお店ですが、コロナ
の影響で、先月行った時は、並ばずに入れました。でも、すぐに満席になりましたよ。
後は焼肉系とか、ラーメン店も多いです!特に背油マシマシの、スタミナラーメンぽいの(^^;) 私は、年齢のせいでノーサンキューですが。
しょう油は煮干し系もあります。
今回は、そんな中でちょっと珍しい和食系のお店でランチしました。
大通りから1本入ったところの静かな2階にあります。
カウンターだけの店内。
お昼時で、店内は一人置きに人が座っていて、そこそこ満杯。
でも、ランチなので、待たずに入れました。
店内は静かで落ち着いた雰囲気。
ランチは全部900円。わかりやすいですね。
私は、蒸し豚ポンズ酢膳にしました。
ランチ時だけに、事前にほとんどのメニューが準備されていて、オーダー後は
手際よく作業されて、5分ほどで目の前に食事が提供されました。
程よい量で少しずつ料理があり、全て美味しいです。
ただ、男性には量的に少し物足りないかも?
ご飯はおかわり自由なので、物足りないと感じた方は、ご飯を是非おかわり
していただきたいですね。