上を向いて生きる

セミリタイアを妄想、迷走中のアラ還女子です♪ パートナーとは遠距離生活で東京砂漠を日々サバイバルしてます(^_^)

手術が終わりました

当初の手術開始予定時間は11時すぎだったのですが、当日熱が出たり体調不良だったりでキャンセルが出たらしく、9時40分からと繰り上げになりました。

 

朝から、点眼3種類を30分おきに5回差すという作業があり、大忙しでした。しかも点眼と点眼の間を5分あけるとのことで、結局3種類やったあと20分おいてまた開始の繰り返し。あっという間に時間となってしまいました。

 

周りの人がすごく心配してくれるのですが、私自身はどこか他人事のように考えていて、出たとこ勝負、勝負といっても手術を担当してくれるスタッフの皆さんに任せるしかなく、自分はただ横になっているだけだから、くよくよ考えても仕方ないなあという心境でした。

 

時間になってお迎えがきて、車椅子で手術室にむかいました。別に具合が悪いわけじゃないので歩いていけるのですが、先生の指示らしいです。車椅子に乗ると一気に病人ぽく感じて、これから手術するのだという緊張感がアップしてきました。

 

その前に病室で筋肉注射をするのですが、担当の人は若い見習い半の看護師みたいで、狙いを定めた時に後ろの先輩看護師の顔をチラチラ見るんですよ。ここで大丈夫?みたいな。

「おいおいっ!!」ですよね。😅😅😅 実験台にしないでー。

 

手術室に入ってからは手術の方の目だけがでていて、後はカバーがかけられます。その後液体の麻酔で目の周りをふき、ぼんやりしたところで麻酔を打ったみたいです。みたいですというのは、感覚もぼんやりで、元々視力も悪いのでぼんやりとしか見えないので、何をやっているのかはっきりわかりませんでした。

 

よくわからないのが功を奏したのかもしれませんが、チクッとしますよとか、ちょっと痛いですよと言われた時もほとんど痛みを感じませんでした。見えているイメージは万華鏡みたいです。

 

光を当てているので、明るくて白っぽいのですがほかにもいろんな色や形が見えてどんどん変わっていくのです。

先生はベテランの人で終始普段どおりでこちらも安心でした。寝てしまいそうになるのを必死で我慢してたような感じです。

 

そんな感じで1時間ちょっとで終了しました。その後は緊張してないように思えてもさすがに緊張していたんでしょうね。麻酔もしてたから、どっと疲れて部屋でうつらうつらしていました。



 

コンビニでお菓子でも買いたかったのですが、目には大きくガーゼを当てていて、こんな顔でコンビニをうろついたら、周りがぎょっとするだろうと思うので、この日は部屋で大人しくしていました。

 

アラ還女子七海でした♪