左目が黄斑上膜という聞きなれない病気と判明し、今年の1月に大学病院に行き、手術を勧められてからはや4か月ほど経ちました。
その後左目のことで頭がいっぱいだったのに、まさかの右目から出血で、左目の手術のことは延期にしていたのですが、右目が少し落ち着いてきたので、再び左目をどうするかの相談に行ってきました。
私の中ではもう手術して病気の進行を止めるしかないと決断していて、日程をどうするかだけだったので、6月の上旬にすることに決めてきました。
最短は5月の連休明けを提示されたのですが、GW明けは仕事が忙しいので、6月の上旬にしました。
黄斑上膜の手術の時に、ついでに白内障の手術をした方が良いと先生から勧められました。そんなにひどいわけではなけれど、どうせ年をとったらしなければいけなくなるので、今のうちにやっておいた方がよいとのこと。
白内障のことなど全く知らなかったのですが、濁ってきたレンズを人工のレンズに取り換えるんだそうです。人工のものを目の中に入れるなんてなんとも恐い話ですが、今は技術も進んで、その手術だけなら日帰りで行う病院もあるみたいですね。
人工のレンズのため、今は極度の近視なのですが、少しマシになるようなレンズを入れるので、極度の近視から普通の近視になるみたいです。
そして、左目が普通になると、今は右目も極度の近視なので、いわゆるがちゃ目になってしまうので、左目の手術からしばらくして、右目も白内障の手術をしたらどうかと言われました。
そうすると両目が極度の近視から普通の近視に。右目は手術するレベルじゃないから、しなくてもよいけどねと言われましたが、もう、こうなったらこの際全部やってしまおうかと。
確かに母もずいぶん前に白内障の手術をしたのですが、それでコンタクトレンズをしなくて良くなっていたので、私が裸眼レベルまでいくかどうかはわかりませんが、良くなるのならやってみたい。ただ、近視が改善されると老眼がひどくなるようですけどね。一長一短です。
手術は3泊4日入院して行います。その日のことは今は考えないようにしています。なるようになるさ。
その前に詳しい目の検査や全身の検査もあるみたいで、結構面倒くさいです。検査は来週行ってきます。
アラ還女子七海でした♪
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