みなさん、明けましておめでとうございます。どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
今年は辰年、年女です。ということは、還暦なんですね~。60年色々ありながらも、何とか元気にここまでやってこれました。感謝です。
年女と還暦のめでたいこの一年は、何かメモリアルなことを一つくらいできたらいいなと思っています。
さて、昨日の紅白歌合戦。ジャニーズ枠0となりましたが、無駄な演出も少なく、私としてはとても楽しめました。
ただ、けん玉とドミノはいらないと思いますが。
けん玉は失敗しているのに、そのまま続行して成功と言ってみたり、かなりいい加減な判定でしたので、来年はぜひとも中止としてもらいたいですね。そもそも歌合戦にけん玉ギネス挑戦はいりません。
今回視界が大泉洋から、有吉弘行に変わりましたが、いつもの、どこか斜に構えて世間を斜めから見ているような物言いは全くみられませんでしたね。
借りてきた猫みたい。有吉の良さが全く見えませんでした。あれだったら大泉さんの方が、うるさがられながらも自分を出せていて良かったかなあ。
有吉はやっぱり公共放送みたいな品行方正なところじゃなく、深夜帯で毒吐いてる方が似合っている気がします。
印象に残ったのはYOASOBIのアイドル、あれはリアルのアイドル総出演ということもありましたが、豪華で歌も良くて盛り上がり最高でしたね。
トリの福山雅治も良かった。ただ、服装は私の好みではなかったですけど。
大トリのミーシャはもう、貫禄ですね。ただ、メドレーで最後に歌った「アイノカタチ」は、さびの部分からしか歌わなかったのですが、この歌は最初からじっくり聞きたかったですね。
そして、顔出ししない歌姫、ado。歌の上手さには圧倒されるのですが、歌手って、ある意味表現者じゃないですか。表現者としては、表情、しぐさ、服装、そしてもちろん歌唱と、そのすべてをひっくるめて表現するものじゃないかなあ、と思うのです。
なので、影の映像だけって、すごくもやもやする。このあたりは、ジェネレーションギャップなんでしょうかね。
いつか、自分の体すべてを使って歌ってくれることを期待します。
アラ還女子七海でした♪
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