カップ麺、私が生まれた時はなかった。日清が開発して、最初はお湯の出る自動販売機で売り出された、と思う。私の記憶では。小学生低学年くらいだったかな。
当時としては画期的な出来事だった。自分で作らなくていいんだもん。鍋も火もいらない。お湯を注ぐだけ。そして3分待つだけ。こんな夢のような食べ物があるだろうか。本当に画期的でした。
それから何十年たった今、カップ麺はもう日本の国民食ですよね。食べたことない人いるのかなあ。天皇は食べてないかもね。
日本だけではなく、全世界で食べることができます。海外のスーパーにいけば、その国仕様のカップ麺があって、それを食べるのも楽しかったりします。海外のは日本の麺より短いですね。外人はすすることができないですから。そして、プラスチックの小さいフォークがついているものもあります。旅行者にとってはうれしい仕様ですね。
若いころは、カップ麺も1.5倍のスーパーカップをよく食べてました。それにおにぎり一緒に食べたりして。
それが、いつのまにか1.5倍は無理になり、レギュラーサイズへ。
この期間は20年くらい?
そして、最近気がついたんです。レギュラーサイズも夜食べると胃がもたれるなあと。そして、なんとなく健康に悪い罪悪感? カロリー高いし。
そこでふと、ミニサイズあったよねと、スーパーの棚を見ると。カップヌードル以外にも、うどんやラーメンのミニが何種類かあるじゃないですか。
それらを購入して、食べてみたら、なんとちょうど良いサイズ。カロリーも減るし、お腹も8分目くらいでちょうどいい。罪悪感かなり減りました。
私のお好みは、わかめラーメンのミニサイズ。エースコックの。はるか昔、石立鉄男さんがCMやってましたね。懐かしい。
エースコックは昔から好きな味でしたが、今食べてもわかめたっぷりでおいしいです。しかし、「いつまでカップ麺食べてるんだよ!」って感じですね😅
小さいころに化学調味料の味に慣れてしまうと、それがおいしい味だと頭にインプットされてしまいます。カップ麺も中毒性がある気がします。老人になってもきっと食べてるでしょうね。
アラ還女子七海でした♪
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