東京に戻って、久しぶりにワインを買いました。スパークリングワインは箱買いしているのですが、普通のワインは最近あまり飲んでいませんでした。
ワインの中でも、白身魚やお刺身のようなあっさりしたものに合う白ワインが好きです。
実家にいるとありがたいのですが、煮物と白ご飯ばかりの食事で、なかなかワインを飲もうかという食事ができません。
なので、自宅に戻って一人ゆっくりと食事をしながら白ワインです。😉😉😉
「モンテス・クラシック」ぶどう品種 ソーヴィニヨン・ブラン チリ産
ラベルには「爽やかなハーブの香る、みずみずしい味わいのワイン」とあります。
ワインといったらフランス・イタリア・スペインなどの旧世界といわれる国々が本場ですが、こういった国々は、いくつかのぶどう品種をブレンドした味の複雑さ、奥深さに妙があります。
それらと違って、チリやカリフォルニアなどの新世界といわれるワインは、同じ土俵では負けますが、単一種のワインとしては、レベルが高いと思います。味がはっきりしていて、甘い、辛い、フルーティなどすべてにおいてはっきりしているのです。
今回のワインは、すごくフルーティで、あっさりしていておいしいです。「モンテス」も、チリでは代表的なワイナリーです。
そして、旧世界より、値段はリーズナブルでしかもおいしく、安くてもそれなりのレベルのものを飲みたければ、新世界のワインはおすすめです。今回のも1000円ちょっとでした。
もっとも、チリやカリフォルニアは新世界といっても歴史は古く、新世界の中ではトップクラスです。今は色んな国でワインは作られていて、南アフリカやアルゼンチンなんかも多いですね。
もちろん日本でも作られていて、真面目な日本人のことですから、レベルはどんどん上がっているようです。
ボージョレーヌーボーが11/18に解禁になりました。白ワインが好きですが、肉やチーズに合う赤ワインも、少し飲みたくなってきました。
ワインといえば、普通は赤ワインを指します。いわばワインの本道。赤ワインは白ワインより奥が深そうです。60も近くなってきたので、そろそろ奥深い赤ワインも探求していきたいと思っています。
アラ還女子七海でした♪
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