最近は泡泡のスパークリングばかり飲んでいて、白ワインを飲んでいませんでした。
久しぶりに、魚料理にあう白ワインを飲みたくなり、スーパーで買ってきました。
私の通うスーパーは、もとは酒屋さんが併設されていて、お会計も別々でした。今はスーパーに吸収されてしまいましたが、そんなわけで比較的お酒の仕入れは充実しているのです。
私の予算はせいぜい1,000円ちょっとくらい。安いのは500円以下でもあるのですが、さすがにどんな作り方をすればそんなに安くなるの?と思わざるをえないので、1,000円ちょっとくらいのものを物色します。
少し贅沢するなら、2,500円位のフランス産ワインにしますが、1,000円ちょっとならば、フランスにこだわるより、周辺国か、チリやカリフォルニア、オーストラリアの単一種の方がおいしかったりします。
チリ産をみていたのですが、意外に結構高かったので、どうしようか悩んでいると、「神の雫で話題のワイン!」といった広告が目に入ってきました。
「神の雫」とはモーニングで連載されていた漫画のようですが、私も読んでいないので、噂しか知りません。
その主人公が「俺がぶっ飛んだのはこのワインだ!」と言っていた、上の画像のワインを購入してみました。
・「ビノス・デ・アルガンサ・セグロ・ゴデーリョ」 スペイン産
この価格で樹齢60年以上のブドウだけを利用し、100%オーク樽熟成の教驚愕のスペッツクだそうです。
開けてすぐ飲みましたが、なかなかさわやかで青りんご風味。フルーティですね。
久しぶりに飲んだ白ワインは、スパークリングより料理にあいます。美味しかったです。コスパは非常にいいですね。
スペイン産といえば、以前スペイン旅行に行った時に入った、ワインメインのお店が、おつまみのタパスも含め、とても美味しかったことを思い出しました。ワインは、ヨーロッパなら、フランスだけでなく、どこの国でもおいしいんだと実感したのでした。
ワインは、何年か前に輸入する時の関税が安くなったので、以前よりは良いものが安く手に入るようになりましたね。ワイン好きにとっては嬉しい限りです。
アラ還女子七海でした♪
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