上を向いて生きる

セミリタイアを妄想、迷走中のアラ還女子です♪ パートナーとは遠距離生活で東京砂漠を日々サバイバルしてます(^_^)

スパークリングワインからの白ワイン

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最近スパークリングワインばかり飲んでいたので、白ワインを飲みたくなりました。

スパークリングは辛口といってもどうしても少し甘く感じられます。食事というより、イチゴやブドウなどのフルーツと相性がいいですよね。

 

よくホテルのスイートルームでシャンパンとイチゴがおいてある、なんてシチュエーションが映画などであると思います。

食事とワインをあわせることが多いので、今回は白ワインを購入しました。

 

ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュールリー

 

古木のぶどうから作られるミュスカデ。フレッシュでフルーティーな中にも旨味のある豊かな味わい

 

ミュスカデというのはぶどうの品種です。柑橘系の香りと酸味のあるワインで、

シュールリー製法という澱につけっぱなしにして熟成される製法のため、さっぱりとした中に奥深さが加わった飲みやすい品種です。

 

「ミュスカデ セーヴル エ メーヌはフランスロワール、ペイ・ナンテ地区の村の名前です。

 

今回のワインも、フレッシュでみずみずしく、魚介類には抜群の相性でした。

えびとホタテときのこのアヒージョとあわせました。

ロワールのワインはパリの日常でもよく飲まれているテーブルワインです。つまり、比較的安価で毎日でも飲める、ということですね。

アヒージョにフランスパン、そして白ワイン。音楽を聴きながらでもよいし、夫婦二人で、または家族との団らんでこんなシチュエーション、たまにはいかがですか?

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最近ではワインはとても安くなりました。新世界(アメリカ・チリ・南アフリカなど)のワインはそれこそうちの近くのスーパでも300円台から売ってたりします。原価はいくらなのか、ちょっとびっくりしてしまいますが。

 

さすがに300円台のものは買いませんが、1,000円も出せば、それなりにおいしいワインが飲めます。

ワインを飲んでみたいけれど、何を買っていいかわからないという方は、比較的安価なところから買ってみたらどうでしょうか。

 

新世界のワインなら単一種。単一種の方が味がわかりやすいので、まず最初に試してみたいという方には良いと思います。

 

赤ワインなら「カベルネ・ソーヴィニヨン」もしくは「メルロー

白ワインなら「シャルドネ」か「ソーヴィニヨン・ブラン

を選べば、たいていは外さないと思います。

 

品種の特徴をちょー簡略化してお伝えしますね。

 

カベルネ・ソーヴィニヨン・・・渋みが豊富な赤の王様

メルロー・・・・・・・・・・・渋み・酸味は控えめでまろやか

シャルドネ・・・・・・・・・・すっきりとした味 産地や作り手によって味が変わる

               シャンパン・シャブリもこれです

ソーヴィニヨン・ブラン・・・・ハーブの香りでさわやか 白ワインの代表

 

まずは初めの一歩から。

アラ還女子七海でした♪

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