一泊で佐野厄除け大師に行ってきました。
今回の予定は、鬼怒川で昼食して温泉に行き、ゆっくりみんなで語らいながら温泉に入り、翌日厄除けに行って帰るというスケジュール。
緊急事態宣言前だからなのか、梅雨だからなのかわかりませんが、高速は空いてたました。
昼食は湯葉料理の「旬際菜蔵せんや」さん
古材を使った家ということで趣があります。そして、器も一つ一つがとても趣があってよいです。
メニューは湯葉をメインとしたそばが多かったですが、天ぷらも揚げたて、とてもおいしかったですよ。
そばは、手打ち風?で、量も多めで食べ応えがあります。
私はゆばそばの冷たいのをいただきました。
龍王峡のすぐそばです。ここも土曜日というのに、空いてましたね。コロナの影響でしょう。
そして、道の駅などをぶらぶらしたり、夜用の飲み物食べ物を調達しながら早めにホテルへ。
鬼怒川の旅館ホテルは歴史があるせいかみんな古いですね。このホテルも一部新しい棟もありますが、私たちの泊まった部屋は古かったですね。ただ、清潔にはされてました。
夜はブッフェ形式です。バイキングといったら、みんなに古いと笑われました。今はブッフェというらしいです😒 個人的にはブッフェはあまり好きでなかったのですが、今は昔と違って、レベルが高いですね。
これは1回目です。😁 これでも全体のほんの一部です。全ては食べきれませんね~。シェフがその場で調理してくれたり、すべてがおいしかったです。山の中でもお刺身もあるし、なんだかよくわかりませんが、和洋中全部ありましたね。
そして、翌日はメインイベントの佐野厄除け大師へ。
やっと行けたのですが、ここでも私に厄除けをさせない魔の手が。
通常は45分に1回くらいずっと受け付けているのですが、私が行った時に限って法事が入っていて1時間以上後になると...。周りには見るべきものも何もなく、お参りだけすればいいかとあきらめたのですが、みんながせっかくきたのだから待とう、ということになり、車の中で待つことに。
そして、やっと来ました厄除けの時間。
厄除けって想像以上にしっかりやってくれるのですね。
40分ほどお経をあげながら護摩を焚いて、お坊さん総勢4人。暑い中、エアコンもなく、お坊さん汗だくでした。
私はというと、その後ろで控えていましたが、前日は3時くらいまで起きてたので完全寝不足。目をあけていても、体ががくんとなって、寝てしまいそうでした。
真面目にやれって感じですね。😂
お坊さんが護摩を焚きながらお経をあげる姿は、テレビの時代劇なんかでよく出てくる病気平癒とか、反対に誰かを呪い殺すとか、そんなのと似てました。まあ、お護摩ってこういうものなんですよね。
一人一人の名前と生年月日を読み上げながらお経をあげてくれて、煙を全身にぬりたくって、お札をいただきました。
そのお札がまた立派! うちに飾るとこないんだけどなあ。ちょっと心配です。
今回のお祓いツアーですが、当日朝、準備万端で出発を待っていたところに、一本のラインが来まして、それがとてもとても大きな問題でした。その問題で、旅行に行くか中止にするか、とても悩んで結果30分遅れで行ったのですが、その問題のために今日から金曜日まで、仕事を休むことになりました。
そのことについてはまた今後お話したいと思います。
アラ還女子七海でした♪
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