ここ何年か、骨折したり入院したり、ぎっくり腰になったり、仕事面でも上手くいかなかったり、何かが憑いているんじゃないかと思うことばかりおきます。
なので、とりあえず、パワースポットに行って、厄払いをしようと今回は府中の大國魂神社に行ってきました。
大國魂神社は、大國魂大神「おおくにたまのおおかみ」を武蔵国の守り神としてお祀りした神社です。この大神は、出雲の大国主神と後同神で、縁結び、厄除け、厄払いの神として著名な神様ということです。
創建は景行天皇41年(111年)とのこと。景行天皇は第12代の天皇。111年といわれても、まあ、そのころのことは正確にはわかりませんので、なぜ出雲の神が武蔵国に? という疑問は置いとくことにします。大国主命は個人的には好きな神様です。出雲大社にもはやく行ってみたいです。
武蔵野国の総社という由緒正しい神社ということは知っていましたが、府中にあまり馴染がないため、行ったことがありませんでした。府中駅で初めて降りましたが、すごく大きい街なんですね。
駅ビルがめちゃ大きかったです。新宿からも京王線の特急で20分程度でしたので、思ったより近かったです。
駅を出たら、すぐに参道です。
4-5分もぶらぶら歩けば、すぐに神社に到着しました。
駐車場には結構車がありました。
規模的には、そんなに大きくないですね。多分、昔はもっと広かったのだと思いますが、結構街中ですし、どんどん削られていって、本殿といくつかの摂社・末社が残ったのだと思います。
今回はお祓いは特別に受けずに、参拝だけして帰ってきました。
神社って、一歩中に入ると不思議に身が清められる気がします。清浄な空気というか。単なる気のせいかもしれないですけどね。
来月には厄払いで有名な所に行く予定ですので、そこではお祓いをしてもらうつもりです。
アラ還女子七海でした♪
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