9月から異動となり、本社勤務となりました。山手線に乗るのですが、コロナ禍以降、もう完全に人出は回復している感じですね。
初日からトラブルがあり、ホームは大混雑。車内もぎゅうぎゅう詰め。久しぶりにあんな通勤地獄を味わいました。
コロナ明けで変わったことがもう一つ。年に1度の健康診断に行ったのですが、コロナのために中止となっていた肺機能検査と、食事提供が復活していました。
嬉しいような嬉しくないような。
100%の回復ではないかもしれませんが、世の中はほぼコロナ前に戻ったように思います。
ただ、コロナがなければ、web会議はここまで定着しなかったと思います。コロナ前は何か打ち合わせがあれば、必ず現地集合でした。
今は、近距離でもweb会議が当たり前です。移動時間でそれなりに時間をとられていたので、これはタイパから考えるととてもいいですね。
他には、体調不良の時は無理をしないで休む、ということでしょうか。会社だけでなく、テレビや舞台もそういう流れですよね。
前だったらどんなに無理してでも出ていたけれど、今は割と簡単に欠席が増えたように思います。
ただ、昭和世代からすると、休むという手段をあまり安易に使ってほしくはないなという思いはあります。
会社でも、しょっちゅう体調不良で休む人がいるのですが、体調管理も社会人としての仕事の一つじゃないかと思います。
皆勤賞という言葉が昔はありましたが、今はもうないんでしょうか。
ちょっと寂しいですね。
アラ還女子七海でした♪
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