上を向いて生きる

セミリタイアを妄想、迷走中のアラ還女子です♪ パートナーとは遠距離生活で東京砂漠を日々サバイバルしてます(^_^)

ニセコ旅行①

初日は天気が悪くなるといいつつ、羊蹄山付近は晴れ間もありました。実に美しいお姿ですね。

 

札幌から小樽までは快速エアポート、小樽から函館本線に乗り換えて倶知安まで行きます。2時間くらいの工程です。倶知安は「くっちゃん」と読みます。

なぜか右から読みですね。くっちゃんは左から読む人はまずいないと思いますが、「ひらふ」「こざわ」は左から読んじゃう人もいそうですね。😁😁😁

 

ホテルはここからまた専用バスに乗って終点まで30分ほどです。ニセコと言いつつ、倶知安なんですよ。広い範囲でニセコという呼称を使っているみたいですね。

 

今回お世話になったホテルは「ヒルトンニセコビレッジ」さんです。

広大な土地に、ゴルフ場、アスレチックなど晴れればアクティビティはたくさんあります。もちろんホテルの裏はスキー場です。

 

私は寒がりでスキーはやらないので、冬は絶対にこないと思いますが、ニセコの雪はパウダースノーで、スキーヤーには人気の場所です。特に外人から人気みたいですね。「ヒラフ」というところか特に外人街があって、そこだけとてもおしゃれな空間になっています。

 

ホテルの敷地には、このようなちょっとした街並みがあって、ショップや飲食店が立ち並んでいますが、やはり冬が本番なのか、コロナのせいか、閉まっているお店も何件かありました。

 

この感じ、ハワイのヒルトンハワイアンビレッジの中の施設に似てるような。同じヒルトンだからですかね。

 

ホテルはちょっと古い感じがしましたが、温泉はとてもいいお湯でした。一日3回くらい入ってました。露天風呂からは羊蹄山が木々の間から見えて、とても贅沢な気分。

 

売店が1軒ありましたが、ちょっとお高めです。ホテルの近くには何もないので、食料や水などはここで買うしかありません。それか、町に戻って、スーパーまで行くかです。町まではそこそこ距離があるので、車があればいいですが、ちょっと不便ですかね。ま、しょうがないですが。

 

旅行に行ったらお決まりの地ビール😄😄😄羊蹄山地ビールです。売店では750円でしたが、町のスーパーでは500円でした。

同じビールでも、色が全然違いますね~。左はラガーに近い感じ。右はフルーティな地ビールといったところでしょうか。

 

山頂はこんな感じで羊の蹄みたいなので、羊蹄山なんでしょうね。雲がないのもいいですが、少し雲がかかっているのも風情があって良かったです。

 

2日目は年甲斐もなく若者に混じってジップラインをやりました。イメージとしてはこんな感じ。

2時間ほどかけて6本のラインを降りていきます。

私的には、滑り落ちるときは爽快で楽しいのですが、着地が難しい。着地の手前から走り出さないとだめで、失敗すると転んでしまってみっともないんです。なので、降りている時も着地が気になってしまいました。

 

最近のジップラインは、着地も自動でに止まるようになっていて、人力は必要ないものが増えているみたいですが、ここのジップラインは原始的。

 

開始前に、器具の取り扱いや滑り方、着地の仕方を練習を含めて入念に教えてもらいます。基本を覚えられて良かったなと思いました。ただ、次の日は筋肉痛でした。😭😭😭

 

アラ還女子七海でした♪

 

あなたのポチが私の活力! にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ
にほんブログ村