一週間前に東京に戻ってきたのですが、帰る前から、どうも左膝の調子がよくなかったのです。
しゃがんだ時にハリがあるというか、違和感があるというか、ただそこまで深刻ではなかったのであまり気にしていなかったのですが...。
日がたつにつれどんどん痛くなってきて、心なしか熱があるような、腫れているような。日常生活にも支障をきたすようになってきました。
そこで腰や骨折の時にもお世話になった整形外科に行くことに。ここの先生、少々口が悪い。厳しいことも言われるし、出来れば行きたくないのですが、背に腹は変えられません。
とりあえずレントゲンを撮ってみたところ、あまり原因がわからなくて、MRIをすることにしました。
MRIはなんと45分! 動いたらダメといわれ、きつかったな~。足がしびれましたよ。その後、先生と話したのですが、内容は驚愕の内容でした。😲😲😲
「まず、前十字靭帯損傷。」は? じ、靭帯損傷?? なんじゃそら~、それにまずって、これからまだたくさんあるってこと? と、頭の中はパニック状態。
続けて「内側外側靭帯損傷、半月板もちょっと傷ついてる、水もちょっとたまってるね。」
私「...。」
ただし、それがいっぺんに起こったら、足がパンパンに腫れて、こんなもんじゃすまないはずだから、前から切れてたんじゃないか、ということでした。
靭帯って切れても気づかないもんなんでしょうかね? 今まで平気だったけど、靭帯が切れてると知ったとたん、なんだか歩いたり走ったりすることがダメなようで、どうしたらいいんでしょ? て感じです。
結局今の痛みに対しては湿布と薬で様子を見て、ひかないようだったら注射しましょう、ということになったけれど、注射ってなんの注射だろう?
こんな状態でも湿布するくらいしかないのかという気持ちですけどね。結局病院行っても行かなくても対処方法は一緒でした。ただ、自分の身体の状態が分かったというのはありますけどね。
夏休みにやったジップラインの着地の時、左膝をちょっとひねった感は確かにあったのだけど、そのあとジョギングもしてるし、あの時はなんともありませんでした。
あれから2週間もたっていて、ジップラインの着地が原因なのかもよくわかりません。でも、何らかしらの要因にはなっているかもしれないなあ。
若い時はちょっと転んだりどこか打ったりしても、すぐ回復したけれど、この年になってくると、自分では少しのケガと思っていても、思いがけずひどくなったり長引いたりするのだなと、痛感しましたね。
そうやって、高齢者になってくると、危ないことはしなくなってくるんだなあと思いました。
口の悪い整形外科の先生。MRIで腰回りもみたのですが、「中性脂肪がたまってるね。霜降り肉だから、食べると美味しいけど、まるでおばあちゃんの筋肉だね。」
「好きなもんばっかり食べてたら、年とって大病するよ」
と言いたい放題言われました。好きなものばっかり食べてるわけじゃないんだけどなあ。
90歳になっても歩けるようジムで筋肉つけるよう厳命されたのでした。しょうがない、またジム通いするか~。
アラ還女子七海でした♪
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