東京と大阪の二重生活が始まったので、これを機にずっと購読していた新聞を止めました。大阪では、まだとっているので、大阪生活の時は新聞を読むことができます。
止めて改めて、新聞の情報量はすごいなと感じます。毎日毎日、よくあれだけのニュースを決められたスペースで収められるなと。
大阪で読む新聞には、「〇〇という古墳で新たに何かが発見された」とか、「どこどこのお寺が建立何年になった」とか、そんな話題が毎日のように掲載されます。
そして、特集なんかも、歴史の教科書で出てくる昔の偉人の特集が多いです。ちなみに、今は「藤原不比等」の特集を週一で掲載しています。
関東の人より、関西の人の方が古墳とかお寺とかは身近に感じている人が多いと思います。私は、古代史好きなので、こういった記事があるととても楽しくて得した気分になります。
新聞の購読者は年々減少していて、新聞配達のなりても少なく、今後が危ぶまれていますね。
ちまたにはネットニュースがあふれていて、確かに新聞は情報の速さという点ではネットニュースには負けています。ただ、正確さという点では、新聞に分があると思います。
また、政治・経済・スポーツ・文化・地元のニュースなんかがすべて網羅されていて、量という点でも、新聞はすごいなと思います。
ネットニュースのあの、誤字脱字の多さには閉口しますね。校正とか誰もしないんでしょうかね。
二重生活が終わったら、また購読したいとは思うのですが、1か月にかかる費用が増えると思うと、ちょっと考えてしまいますね。
アラ還女子七海でした♪
あなたのポチが私の活力!
にほんブログ村