日曜日は、久しぶりに映画を見ました。コロナになってから初めてかもしれません。映画は公開当日のマスカレードナイト。
キムタクさんと長澤まさみさんが主演の2作目です。
1作目のマスカレードホテルはDVDで見ました。もともと東野圭吾の小説は好きなので、本でも読んで、映画も見ました。
本の設定は二人とも20代なので、もっと若々しいのですが...。映画の二人は二人でやりとりは堂に入っていて、面白いです。そして、出てくる人物が豪華豪華。お客として来る人たちがみんな有名な人でした。これは1・2共通です。
出来としては、退屈しないしとても面白いのですが、1・2とも犯人の動機がどう考えても希薄なんですね。「え? そんな理由で???」「意味わかんないし」みたいな動機でした。キムタクさんと長澤まさみさんが中心なので、犯人の動機に焦点をあててもしょうがないのかもしれませんが、謎解きとしてはいまいちかもしれません。
ただ、そんなことはさておいて、豪華な出演陣と巧みなカメラワーク・演出で飽きさせない秀作です。
期待が高いのでしょうね、劇場も1席空けですが、ほぼ満席でした。お陰で私は前から2列目の端っこ席、かなり歪んで見えました。😅😅
1作目を見ていない相方のために、家で1作目をビデオ鑑賞。2作目を見た後に1作目を見ると、また新鮮な発見があって面白かったです。
男性のホテルマンのネクタイは変わらないですが、女性の装いは、スカーフから変わってまして、私的には1作目のスカーフの方が好みでした。
アラ還女子七海でした♪
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