上を向いて生きる

セミリタイアを妄想、迷走中のアラ還女子です♪ パートナーとは遠距離生活で東京砂漠を日々サバイバルしてます(^_^)

東京オリンピックの4連休始まり

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暑いですね~。今日は休みで家にいるので今年の暑さを実感します。

出勤の日は、冷え冷えでホッカイロが欲しいくらいですけどね。半袖や丈短のパンツも履きたいけれど、多分オフィスでは寒いと思います...。

 

オリンピックがいよいよ始まりました。開会式のブルーインパルスの予行演習が昨日あり、偶然にもちょっとだけ見ることができました。

医療従事者への感謝の時も偶然見ることができましたが、空を見上げるってなかなかいいもんですね。このブログも「上を向いて生きる」なので😄

 

父の状況はいまだ進展なく、会うこともできず、電話して状況を聞いても変わったことはないと言われるだけ。病院でどんな様子なのか。この連休も実家に帰ろうかと思っていましたが、母も少し落ち着きを取り戻し、父の状況も変化がないため、様子見です。お盆には帰ることにします。その時には何かしらの結論を出さねば。

 

先日、古代史勉強会がありました。今回のお題は「饒速日(にぎはやひ)の東遷と他の東遷」饒速日ってわかりますかね? 天孫降臨より前に河内に天降った神、それが饒速日命です。

饒速日命物部氏の祖といわれています。物部氏乙巳の変(昔は大化の改新といわれていました)で有名な蘇我氏に滅ぼされてしまいます。蘇我氏乙巳の変で滅ぼされ、その時滅ぼした側の一人中臣氏、のちの藤原氏がその後の日本を実質支配したといえます。

 

私は特に飛鳥、奈良時代の歴史が大好きで、でも、このあたりは日本書紀古事記くらいしかなく、実体が今もわからないということがあって、あまり一般的には人気はないですよね。人気があるのは戦国時代ですよね。

 

日本が戦争に負けてから、日本の古代史を教えるということがなくなり、日本人なのに古事記日本書紀の内容を知らない人が大半ではないでしょうか。

 

そんなことでいいのかな? 近代史、明治以降から第二次世界大戦までもほとんどまともに時間を割きません。この国の歴史の教え方、このままでいいのか?

そんな疑問が頭をよぎります。もっとも、古代史については単純に好きという理由だけですけど。

 

日本書紀古事記は今は最古の正史となっていますが、それ以前に聖徳太子蘇我馬子とともに作ったとされる「天皇記」「国記」という史書があったんですよね。乙巳の変で失われてしまいました。その内容は不明です。

 

古事記日本書紀とは全く違う内容が書かれていたのではないか、とか色々と想像してしまいますが、どこかに隠されてないですかね。読 んでみたいです。

 

アラ還女子七海でした♪

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