上を向いて生きる

セミリタイアを妄想、迷走中のアラ還女子です♪ パートナーとは遠距離生活で東京砂漠を日々サバイバルしてます(^_^)

上棟の意味をこの年になって初めて知りました

f:id:nanami3964:20210203145008j:plain

最近、家の周りは建て替えとかリフォームが多いんですよ。多分、同じ頃に建てられた家が多いので、建て替え時期も一緒になるんでしょうね。

 

近くの家も、長らく住んでいた賃借人が出ていかれたので、所有者の方は高齢ということで土地を売却され、新しい所有者が家を建てることになったようです。

 

家が跡形もなく解体され、基礎が固められていきました。

私は日中いないことが多いので、騒音などはほぼ気にならなかったのですが、そのうちに建設会社から、「〇月〇日上棟を行う事となりました」という用紙が投函されていました。その時は上棟という意味がわからず、まあ、だんだん立ち上がるんだろうな、くらいの感覚でした。

 

そして、今日はたまたまテレワーク。外がやけに騒々しいと思って、ふと見たら、なんと、柱をどんどんたて、2階が出来、床を敷き、また柱をたて、3階が出来、瞬く間に家の形が出来上がっていきました。

 

それが面白くて、しばらく見入ってしまいました。今は、骨組み全体がシートに覆われて中が見えなくなってしまいました。

 

昔、田舎に住んでいたころは、うちの方では「建前」といってました。出来上がったら近所の人がわらわら来て、上から、お餅やお菓子やみかんを投げるんですよね。そして下で争奪戦。

 

今は、地鎮祭上棟式もやらないところが多いです。東京では。

テレワークのお陰で珍しいものを見ることができました。

そんなことより仕事しろ! って感じですね(^^ゞ

 

アラ還女子七海でした♪

 

あなたのポチが私の活力! にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ
にほんブログ村