上を向いて生きる

セミリタイアを妄想、迷走中のアラ還女子です♪ パートナーとは遠距離生活で東京砂漠を日々サバイバルしてます(^_^)

おめでたい話

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何かと暗い話が多い最近ですが、久々に私の知り合いが結婚するというおめでたい話がきました。

女性にとっても男性にとっても、結婚が全てではありません。最近は30代40代にもシングルが増えてますし、世の中生き方も多様化していて、結婚しているから幸せ、してないから可哀そうということは全くないです。

 

私自身、どうしても結婚せねばと思っていたわけではないですし、1人暮らしの今もとても幸せです。その人の幸せは、周りが評価することではなく、本人が幸せと感じたら幸せなんですよね。

 

私の親は昭和1桁世代なので、実家に帰るたびに、「お前は若くして後家さん(今の人は後家さんていう意味わかるでしょうかね)になってもーて、ほんまに可哀そうやな~」といわれています(笑) 自分としては、この上なく幸せなのですが、結婚して、子供がいて、初めて女は幸せという固定観念がゆるぎないんでしょうね。

その考えを変えさせることは無理なので、黙ってただ笑いながらうなずいてますけどね。

 

今回、結婚する人、仮にA子さんとしましょう。A子さんは私の元部下、そして今では現場は違いますが、後輩です。

40代後半で、その子はずっと「結婚したい」と言っていて、昔は合コン、今はマッチングアプリでせっせと婚活をしていました。30代前半から知っているので、さすがにもうそろそろ厳しいかなと思っていたのですが、マッチングアプリで知り合って1年位交際を続けた後のゴールインとなったようです。

 

結婚したがっていた子なので、その話を聞いた時は本当に「良かった」と思いました。結婚だけが幸せではないけれど、したい人はできた方がいいですよね。結婚したから良しというわけではなく、赤の他人が一緒に暮らしていくわけですから、これからが本当は大変だと思いますが、ひとまずほっとしました。

 

そして、コロナという異常な状態でなくても、昨今は結婚式をあげる人も少なくなってきました。

親戚、学生時代の友人、同僚・先輩・後輩、色んな人の結婚式に出席しましたが、それも10年以上前のこと。そして、このコロナですから、ぴたりとなくなりました。

 

最近はごく一部の人でレストランで会食するぐらいがせいぜいのようです。

招かれる側としては、服も買わなくてよいし、出費が少なくなるのでラッキーではあるのですが、少し寂しくもありますね。

 

A子さんも、ご多分にもれず、結婚式は行わないよう。個人的にお祝い金をあげようと思っていましたが、会社内で他にもお祝いしたいという人がいて、組織単位でお祝い金を渡すことにしました。

 

その時の相場ってどうなんでしょうね。調べたところ、1人3,000円~10,000円と書いてあったのですが、そんなものでしょうか。

年齢にもよると思いますが。

 

コロナ禍ではありますが、少人数でお祝いの場を設けたいと思っています。

 

アラ還女子七海でした♪

 

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