上を向いて生きる

セミリタイアを妄想、迷走中のアラ還女子です♪ パートナーとは遠距離生活で東京砂漠を日々サバイバルしてます(^_^)

4日になって年賀状が来ても困るのだ

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そもそも年賀状を送る人=ほとんど疎遠の人という構図が当てはまります。中には会社の社長、上司などいますが、そういう方々も古くからの知り合いなだけで、ここ何年かでお知り合いになった人と年賀状のやりとりをするのは皆無です。

 

今は個人情報にとても敏感な時代。LINEの交換はしても、電話番号・住所の交換はほぼしないでしょう。

なので、年賀状を出す人は、昔の知り合いで学生時代から出し合っていたけど、今は年賀状以外全く交流がない人、などが主流です。年賀状のやりとりだけで、近況を知る感じです。

 

そして、毎年困るのは三が日を過ぎてから、自分が出してない人から年賀状が送られてくること。疎遠な中でも、もっと疎遠。

 

だいたい会社が始まってから来ても、こっちはもう完全に頭が通常モードになっているのです。

 

そして、今年は特に、年賀状の余り、もうないのです。だから、買いにいかねばいけないのです。

今年は今のところ2名、私が出していない人から今日きてしまいました。これから外に出る予定はないし、明日買って帰って明後日出したら、ぎり今週中には着くのでしょうかね。そこまでして出した方がいいのか。悩みどころです。

 

年賀状もいつまで書き続けるか、大学時代の友人とも疎遠になってしまって、書くことがない。毎年誰かが、「会いましょう!」とか「会いたいね!」とか書いているけれど、会ったためしがない。何かこの言葉自体が虚しく感じてしまいます。

 

なので、私はある時から会うあてがないひとたちに、「会いたいね」とは書かなくなりました。自分の近況を書くようにしています。

 

その方が、相手に対して自分の近況を知らせることが出来るし、無用な期待を抱かせることもないからです。

 

年末年始休暇も今日で終わり。コロナのおかげで、何もしないGW・夏季休暇・年末年始が「あり」になってきました。

 

一昨年までは、考えられなかった。必ず予定を1つは入れて遠出をしてました。でなければもたないと思ってたのですが、去年3回体験してみて、何もしくなても時間は過ぎていくと実感しました。

 

実際は何もしていないわけではないけれど、大きな予定を入れなくても、時間はどんどん過ぎていく。いいんだか悪いんだか。

 

今も緊急事態宣言が検討されている状況。もっと寒くなって、ますます事態は悪くなっていきそうです。何もできない日々がこれからも来そうです...。

 

でも、今年は1度くらいどこかへ行きたい。流行の間隙を狙います。

 

アラ還女子七海でした♪

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