上を向いて生きる

セミリタイアを妄想、迷走中のアラ還女子です♪ パートナーとは遠距離生活で東京砂漠を日々サバイバルしてます(^_^)

海を隔てた隣の国の話

f:id:nanami3964:20201027221514j:plain

目黒区のタワーマンションの住民から現金約600万円を脅し取ったとして、19才と

17才の少年3人が逮捕された。決めては現場周辺や沿道の防犯カメラの映像だったそうだ。

また、ガス点検を装った強盗も捕まったが、これも防犯カメラの映像らしい。

悪事をして捕まるのはいい、ほっとするし当然だ。だけど、最近のこのような

事件の逮捕は全て防犯カメラが決め手になっているように思う。頼もしい反面、

どこまででも追跡されてしまう恐さがある。

去年だったか、渋谷のハロウィンで酒に酔って車を破壊した若者も、防犯カメラ

の追跡だった。いつの間にかの監視国家。監視世界。

全てを監視されていると思うとうすら寒くなる。

 

話変わってアメリカの話。大統領選真っ盛りですが、それにも関係大ありの、

最高裁判事の話。トランプ大統領が連邦最高裁判事に指名したエイミー・バレット

高裁判事の就任を上院が可決した。

 

これで、保守派が6人、リベラル派が3人となる。最高裁判事は終身制だそうだ。

なんで終身制!?って思ってしまう。

死ぬまで。引退なし? 日本の天皇みたい。いや、天皇も今回は引退したし。

理由はわからないけど、終身制ってなんか問題ないですか。

パレット氏は人口妊娠中絶や医療保険制度にも否定的な姿勢を示しているそうだが、

同じ女性として、望まない妊娠した女性に対して、中絶を認めないというのは

どうなんだろう? 嫌でも生んで育てろと? 理解できない。

 

詳しく知っているわけではないので何ともいえないが、保守派が多数になることで、

自国第一主義がさらに進むことが危惧されますね。今後、マイノリティへの今までの

判決も覆されていくような気がします。

世界はどうなっていくのだろう。

 

あなたのポチが私の活力! にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ
にほんブログ村