毎日ではないですが、週の半分以上はお酒を飲みます。本当は毎日飲みたいけれど、健康のため、休肝日は必要となんとか我慢しています(^^ゞ
20代の頃は主にビール中心で、ビールの次は世代的にだるまのウィスキー水割り
ですかね。
30代から40代前半までもビールを好んで飲んでました。
ワインについては、20代の頃、若気の至りで飲みすぎまして、ひどい二日酔い
になり、それ以降控えてました。
ただ、その頃は味わうということではなく、安いワインをみんなでがぶ飲みしてましたから、そりゃそうですよね。やっぱりウィスキーもワインも日本酒も焼酎も
安物は悪酔いします、経験上。
相方もビール好きで、若かった頃は、二人で500mlの缶がずらっと並んだことも
ありますが、その後相方がヨーロッパに行った時にワインに目覚めて、そのころ
から私もワインを飲むようになりました。
ただ、赤ワインのがつんとブドウの味がするフルボディより、白ワインの
フルーティですっきりした味わいが好きですね。ワインの本当の味わいは
赤ワインなんでしょうが。
「私の血は赤ワインでできている」by川島なおみ
地域的に言えば、今は新世界(アメリカ・チリ・オーストラリア・南アフリカなど
ワイン生産の歴史が新しい国)も美味しいですが、やっぱりフランスのワインは
レベルが違うような気がします。歴史と、歴史に裏付けされた技術とワイン
作りに適した気候でしょうか。イタリア・スペイン・ドイツも美味しいですね。
(新世界に対して歴史の古い国を旧世界といいます)
前回旅行したポルトガルのワインも美味しかったです。ポルトガルの一番の
ワインは甘口のポートワインですけどね。
フランスワインも、地域によって随分違って、代表的な所はボルドーと
ブルゴーニュ。本当に簡単に言ってしまえば、ボルドーはブレンドの妙で
ブルゴーニュは単一種。赤は「ピノノワール」で白は「シャルドネ」です。
最も最近は赤でも白でもなく、スパークリングワインを好んで飲んでます。
やっぱり元はといえばビール好きなので、泡泡が好きなんでしょうかね。
本当であればシャンパンと言いたいとこですけど、毎回シャンパンを
飲むほど余裕もなく、さして味の違いもわからないので、私にはスパークリング
で十分です。
(シャンパンと表記できるのは、スパークリングワインの中で、シャンパーニュ
地方で作られたものだけです。)
ただし、辛口がいいですね。すっきりと食事に合うような。
家で飲む時は、必ず一杯はスパークリングを飲みます。なので、スパークリングワインも切らしたことがありません。スーパーでも十分安くて美味しいのがあるけれどやっぱり宅配の方が楽なので、最近はもっぱら箱買いです。
ということで、今日も楽天で注文しました!
価格:8,800円 |
フランス・スペイン・イタリアがほどよく入っています。
スパークリングはスペインのカヴァやイタリアのプロセッコも間違いないですね。
届くのが楽しみです。
ワインの話は今後もしていきたいです。
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